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1年以内に離職されてしまう企業必見!帰属意識を高めるための3つのポイント

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帰属意識

せっかく採用できたのに、1年もしないうちに離職されてしまう―。離職続きで、なかなか定着しないことに悩んでいませんか?従業員に長く生産性良く働いてもらうためには、ある3つのことを意識して教育・指導することで、帰属意識がグンと高まります。

スタッフが思うように動かない、好き勝手やっていることに困り果てている経営者・マネージャーの方へ。3つのポイントを意識するだけで、従業員は仕事にやりがい・働いがいを持つようになります。

 

あなたは、雇用についてこのような問題を抱えていませんか?

問題 ビジネス

  • すぐ辞める
  • 定着しない
  • 最近、スタッフが何を考えているかわからない
  • 自主性とワガママをはき違えているように感じる

人材の問題はいつでも経営者が抱える悩みです。

 

でもきっと採用を決めたときは、このように考えていませんでしたか?

この人材なら、現状抱えている課題に必要な穴を埋めてくれる存在になる
この人材なら、長く続けてくれるだろう

 

採用は、雇用主と応募者の双方の合意によるもの。

雇用主が一方的に解雇することはできないですから、離職は従業員の一方的な意思によるものになります。

 

どうして、双方合意していたのに、1年もしないうちに決別してしまうのでしょうか?

それは採用後、帰属意識を高めるための3つのことを怠っているからかもしれません。

 

理念浸透だけでは足りない!帰属意識を高めるために必要なこと

ビジョン

帰属意識を高めるために必要な3つとは、これらのことです。

 

  1. 存在実感
  2. 成長実感
  3. 成長予感

 

この3つを常日頃から従業員に対して可視化させることが必要です。

 

●存在実感とは

自分は今、この組織にとってそれだけの存在価値があるのか、という実感を可視化させることです。「ありがとう」という感謝の言葉や、「補足資料用意してくれていて助かった」などという何気ない一言で、存在実感を得ることができます。直接言葉で伝えることが苦手な方は、メールで伝えても効果大です。

 

●成長実感とは

自分は今、この組織の中でどれだけ成長しているのか、という実感を可視化させることです。入社時、3か月後、6か月後など、節目に合わせて仕事のビフォーアフターを見せるといいです。例えば一つの仕事を終えるまでにかかる時間、こなす業務量、正確さなど、数値化することで一目瞭然です。
少しの変化でも可視化させることで、成長できているという実感を持たせることができます。

 

●成長予感とは

自分は将来、この組織の中でどれくらい必要とされ成長するのか、という実感を可視化させることです。企業理念・ビジョンと重ね合わせ、従業員のWILL・CAN・MUSTを考えながら、これからのキャリアビジョンをつくることで、さらなる成長できる場として認識し、働き続けることへ期待を持つことができます。

 

存在実感は所属意識を高め、成長実感はキャリア形成できているという実感を持ちます。そして成長予感を持つことで、さらに帰属意識を高めながら気持ちよく働くことができます。

 

定着は、この3つの積み重ねです。

 

マンネリな仕事で感謝もされない毎日が続くと、自分はこの会社に必要とされているのか、と不安に感じ離職に至ります。

日常の仕事に追われ、成長を実感できていないと感じると離職に至ります。

企業の方向性と本人の方向性がズレはじめ、またそのズレが大きくなると離職に至ります。

 

さて、あなたの企業ではいかがですか?思い当たることはありませんか?

 

当たり前過ぎることに不安を抱える

ビジネス

私が会社員だったころ、目標達成が必須で、それに向かって営業している毎日でした。新人の頃は、達成したら「おめでとう!」の言葉を先輩や上司から頂くから、率直に嬉しかったんですよね。だからまた来月も頑張ろう!と素直に思っていました。

でもそのうち、達成することが当たり前になり過ぎたのか、達成してもとくに褒められることがない、達成して当然でしょ、という雰囲気を何となく感じるようになったんですよね。

 

なんだか馬車馬のように働かされている気分になり、このままやっていても自分の成長はないな、と思って離職したことがあります。使いまわしにされているような、使いっ走りにされているような、上手く利用されている気分になったんですよ。

もちろん、振り返って考えてみると、決してそんなではなかったと思います。ストレートに感謝の言葉はもらっていなくても、労いの言葉は受け取っていた、と思うからです。振り返って考えると理解できるのですが、当時はそんな余裕はありません。業務量も多い中で上手く利用されているという不信感がずっと大きく渦を巻いていました。

 

その頃に存在実感、成長実感、成長予感を持てる出来事があれば、結果は違っていたのではないか、と今では思っています。

 

キャリアデザイン研修は3つのポイントを可視化する

キャリアデザイン
もし、あなたの企業が離職続きでお困りであるなら、まずはこの「存在実感」「成長実感」「成長予感」の3つを心がけて接してみてください。いきなり急に変えることは難しい、とお考えであれば、従業員に対してキャリアデザイン研修をおこなうことをオススメしています。

キャリアデザイン研修とは、従業員のWILL・CAN・MUSTを整理していきながら、企業理念・ビジョンの中で、どのような立ち位置で、どのような能力や活躍ができるのか、をビジョンマップで可視化していきます。そうすることで帰属意識が高まり、これからやらないといけないことが明確化され、能動的に行動できる従業員を育むことができるようになりますよ。

 

★キャリアデザイン研修についてもっと詳しく知りたい方はコチラ

 

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SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

投稿者: SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

納得感ある仕事人生(キャリア)を築くための「働く気持ちの体力を回復し、働く気持ちのリズムを整えていく時間」を提供するキャリアコンサルタント|オンライン相談付きキャリア手帳考案者

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