離職の不安、人材不足による業務低下など、人材にお悩みの経営者の方に。社員一人ひとり、やる気のポイント、ストレスの感じ方、褒められポイントは異なります。そのポイントを知り、コミュニケーションに活かすことで、自然に自発的に動く社員、活気出す職場に変化していきます。聴き方・伝え方の専門家であるキャリアコンサルタントが、社員の気持ち良く動けるポイントを見える化し、あなたの企業が社員からいつまでも愛されるキャリア支援を育みます。
企業内キャリアコンサルティング
企業向け
関西の従業員を抱える中小企業や小規模法人、個人事業主など、「スタッフと意思疎通ができなくなってきた」「言わないとやらない、いつも受け身で仕事をされることに不満」を感じている経営者に、キャリアコンサルティング面談とキャリア講習を通じて、「スタッフが自発的に考え行動できるようになり、職場の雰囲気が活気だす」ためのスタッフ個々のキャリア支援をおこないます。また個々の自律的キャリア形成は、企業にとって一人ひとりの生産性も高まり、結果として企業繁栄と繋がっていきます。
- 採用しても続かない、教えてもすぐに辞めてしまう
- 育児・介護の関係で脂ののった従業員が退職してしまう、または現在休業中だが職場復帰率が悪い
- 30代、40代中堅社員のモチベーションが下がっている、覇気がないように感じている
- 50代以上のシニア社員の組織の立ち位置と活かし方について思い悩むことがある
そんな従業員の悩みを企業内キャリアコンサルティングを取り入れることで解決していきます。
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キャリアコンサルタントだからできること
キャリアコンサルタントと聞くと、「コーチングのようなもの？」「就職や転職相談？」「講習をするなら教育の分野なの？」「キャリアカウンセリングとキャリアコンサルティングは何が違うの？」と様々質問されます。現在のキャリアコンサルタントの支援の流れは以下の流れです。
１．キャリアカウンセリング（相談）
まずは個々の現状を把握し、不安なことや戸惑いを解消していくキャリア相談から始めていきます。コーチングやコンサルティング業の方は、その不安を解消するために、気持ちを持ち上げたり引っ張ったり、目標設定づけたりすることがありますが、キャリアカウンセリングではそのようなことはしません。
相手の気持ちに寄り添い、話しをすることで、気持ちが落ち着いたり、見えていなかったことがわかることに気づき、本人自身が自信を取り戻し、やるべきことは何かに気づいていく支援をおこないます。周りから言われてするよりも、自分でスイッチが入る方がより自発的に行動しやすいですからね。
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２．キャリア講習（教育）
キャリアカウンセリングを通じて、自分自身のこれからすべきこと、やりたいことが見えたら、その目的を満たしていくために必要なことは何かをキャリアデザイン講習や、各種キャリア講習を通じて学んでいきます。それはより良い今後のキャリア（人生）を送るために必要な自分自身（work-career、life-career）のことだけではなく、周囲（職場・家・地域）との関わり方について、学び、考えていく講習をおこないます。
※交通費（遠方の場合は+宿泊費）をご負担頂けましたら全国どこでも対応します。
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３．キャリアコンサルティング（組織への介入）
人生100年時代と言われるようになり、一つの仕事を一生おこなうことは、ほぼ失われつつあります。それぞれの人生の転機においての配置転換や職場での立ち位置は何かを考えていくことも必要です。面談や講習を通じて深まった自分自身のキャリアを築くために必要な場所、新たな立ち位置などを企業側も考えていかないといけない世の中になっています。キャリアコンサルティングでは、個人のキャリアの方向性の確認と、企業側にも携わることで、企業繁栄に繋がる個人のキャリアの活かし方など、人事・経営の支援もおこないます。
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