自律という言葉はよく聞くけれど、どのようなことをすれば自律体質になれるのか?疑問を抱えているあなたへ。こちらの記事では、周りに頼りついていく依存型の過去から、自律した行動・考えができるようになるまでの経緯を体験談をもとにまとめています。
依存と自律

あなたはどちらの体質ですか?
自律体質に変わった体験談

私は末っ子でいつも誰かの後についていくことが当たり前でした。だから自分でこれがしたい!とか能動的に考えることがあまりなかった気がします。どこに行くのか、何をしにいくのか、具体的なことを知る関心を持たずとも、ただ周りについていくだけです。社会人になってからも数年間は依存体質を持っていたと感じています。
当時はそれが嫌ではなかったですし、周りと同じことをすることが当然でした。反対に周りと一人だけ違う、異なることをする意識はあまり持っておらず、そのようなことからも避けていたと思います。
社会人になり数年経ち、働きだして仕事が面白くなってきたころから、周りに頼ることよりも自分自身で考え行動することが意識してできるようになってきました。何か大きなきっかけがあったわけではなく、継続的に自分自身で考え行動する訓練をしてきた結果だと感じています。(周りからは自分で考えろと叱咤激励が多くありましたが…)
また仕事の内容も良かったのかもしれません。当時は広告代理店に勤めており、誰かの仕事人生を変えるきっかけになる求人広告や、集客広告など何かを作り出す、生み出すことをしていた仕事が、考える力や観察する力、想像する力を高められたと感じています。
- 考える力
- 想像する力
- 観察する力
これらの力を訓練しコツコツ継続してきたことで、私は依存的な考えから自律体質に変化していきました。自律体質と言えば聞こえは良いですが、時には我を曲げないこだわりを持つこともあります。ただ、考える力、想像する力、観察する力を養えたことは、より良い人生を育むうえでプラスの要素になっています。
考え想像し、観察する力

考えることで、先々の事柄を予測できます。予測した事柄を想像し膨らませていくことで、事柄のリスクを見据えることができます。そうすることでより良い方向を目指した未来への動きが定まっていきます。
また観察する力を育むことは、周りからの新しい視点や考えを吸収することができます。表面的な結果だけを見るのではなく、「どうしてあの人はこの行動をとったのだろう?」と深く考え想像したりしていました。また「自分だったらどうするか?」と自分ごとに置き換えて考えることもしました。
そのような会社員時代を経て現在の私がいます。現在はキャリアコンサルタントとして独立していますが、根本は依存体質のため、最初は周りがやっていることに上手く乗っかろうという意識が先にありました。ただ、周りがやっていなかったりすると、「じゃあ、自分でつくるか!」と考えだします。結局のところ、私は会社員時代を通じて何かを生み出す、作り出すことが好きなのだな、と実感しています。
積み重ねの経験が力になる

自分自身で納得感ある仕事人生を送るためには、自律体質になることは避けて通れない課題です。過去の私が依存体質であったように、継続した経験をコツコツ積むことで自律体質に変わることができます。それは急に明日から変わるものではなく、積み重ねる体験が必要です。
まずは自分自身で考えること
先々を予測して想像すること
周りを観察して自分ごとに置き換えて考えてみること
この3つを意識しながら物事に取り組むことで、自分自身で立てた規範に従って行動することができるようになりますよ。
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