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会社の顔・親の顔・社会の顔、様々な顔を持ち悩む世代へ|30代・40代のキャリア形成

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ひきこもり

8050問題が問題視されていますね。8050問題は、幼少期から20代前半までに大きなきっかけになることが多いです。幼少期から20代前半のお子様をお持ちのスタッフはちょうど30代・40代の働き盛り世代。家族の問題はデリケートなため、周りに相談しないことが多く、それが要因で仕事に身が入らないこともあります。イライラして八つ当たりをすることもあります。30代・40代社員のキャリア(仕事人生)は本人のキャリアプランだけではなく、家族の人生も考えていかないといけません。

 

8050問題は20代前半までに起こるある出来事

離職

8050問題は子どもが30歳や40歳になってから起こることは少なく、ほとんどが20代前半までに体験・経験したことがきっかけです。そのトラウマ・苦手意識を克服する機会を持てないまま、時間だけが過ぎてしまいます。だからこそ、幼少期から20代前半までに起こるトラウマ・苦手意識に対して親・兄弟・友達など周りがサポートする必要があります。

ひきこもりの要因は、主にこの3つの時期が多い傾向にあります。

✔幼少期の教育、環境

✔大学の自由さが不自由と感じたとき

✔ファーストキャリアの挫折

 

幼少期の教育・環境の中で投げかけられる何気ない一言がトラウマになる

ひきこもり

一つ目の幼少期の教育・環境とは、親や先生からの教育や育ってきた環境の中で、自我が押さえつけられた環境で過ごしてしまうことです。

先日、幼少期の学校の先生から「あなたには無理だから諦めなさい」と言われたことがショックで、それから何をするにもやる気にならない、いつもやってもムダなんだろうな、というマイナス思考が働くようになった、という方がいました。

先生にそのようなことを言われるまでは、夢に向かってすごく努力していたそうです。でも先生からのたった一言が、努力すること、興味関心を持つことにブレーキをかけるようになってしまったんですよね。

 

✔何かをはじめようとしても、どうせ上手くならないだろう

✔興味を持とうと思っても、動いてもムダ足になるだろう

 

一度そのように考えてしまうと、新しいことにチャレンジすることがなくなり、何をするにも無気力になってしまいます。この言葉を発言した先生の心理は理解できませんが、学校教育の場はすごく狭いコミュニティです。周りからはみ出すことを嫌う傾向の方もいます。でも大学生になると、少し視野が拡がるコミュニティになり、また考え・価値観も幅広いため、応援してくれる、サポートしてくれる存在に出会うことも多くあります。

 

そのきっかけを知らずに、周りと距離を置いてしまう学生は少なくありません。

 

「きっと次も同じようなことが起きるだろう・・・」

 

そう考えてしまいがちなのです。でも悪い予測は案外当たらないものです。予測している8割のことは起こらない、と言われたりしていますよね。だからこそ、価値観が異なるコミュニティの中に踏み込む少しの勇気が、マイナス思考の思い込みを弾き飛ばしてくれるかもしれません。

 

学校教育から抜け出せない自由という不自由さ

大学生_ひきこもり

二つ目の要因、これは真面目な人に多いのですが、高校まで決まった枠組みの中でみんなと同じ歩みをすることが当たり前だった環境から、大学の自由度の高さに自分自身で考え選択することができずに不便さ、不自由さを感じてしまう場合があります。

✔今まで与えられてきた、決められてきたから、自分で選ぶことができない

✔自分で選んで失敗したら、取返しがつかないと思っている

✔選択肢がありすぎて、何が自分に合っているのかわからない

 

勤勉で真面目に真っ直ぐ取り組んできたからこそ、戸惑いが生じやすく、慣れることに時間を要します。

 

✔みんな違ってみんな良い

✔失敗を失敗と思わない

✔選択することを楽しむ

 

そんな楽観的要素が出るようになれば、馴染んでいきやすいのですが、真面目な性格だからこそ、楽観的になりづらい部分もあるのかもしれませんね。

 

ファーストキャリアは働く基礎になる

最後の要因は、新卒入社した企業での経験(ファーストキャリア)で、業務についていけなかった、人間関係が上手く築けなかった、パワハラされた、などがトラウマになり次の転職先も同じようになったら怖い・不安という形で躊躇してしまいます。

ファーストキャリアでの経験は、世の中・社会とはこういうものだ、と植え付けられてしまうんですよね。はじめての就職は、本人の働き方・働く意欲という真っ白いキャンパスに色を入れていくようなものです。人間関係が上手くいかなかったという負の経験だけではなく、締切に追われる仕事を経験すると、時間に対しての意識が強く残るプラスの経験だったとしても、転職先がゆったり仕事をしているスタイルに嫌悪感を抱くこともあります。

業務の進め方、スピード、全てにおいてファーストキャリアの経験が、働く基盤・働くエネルギーの基本になります。だから、そのファーストキャリアでマイナスの経験が多いほど、次へ進むことに躊躇してしまいがちになるのです。

 

休む時間の間もサポートをもらおう

このように、ひきこもりのきっかけは20代前半までに起こることが多くあります。8050問題と言われていますが、この問題もきっかけは幼少期から20代前半に起こっているのです。

 

「少し休ませたらまた元気になるだろう」

「もう少し様子を見て・・・」

 

と考えている間に、子どもは30歳、40歳と過ぎ、親は50歳、60歳となっていきます。それが8050問題としてあらわれていますよね。これは本人の問題だけではなく、親兄弟の人生(キャリア)にも連動します。気が気でない状態で仕事をすると、生産効率が落ち、仕事もはかどらないことがあるからです。

 

子ども本人の人生も前に進みませんが、親兄弟の仕事人生(キャリア)にも少なからず影響していきます。だからこそ、家族内だけで解決しようと考えるのではなく、周りのサポートを早くから受けることが必要なのです。

 

社内にキャリア相談窓口を創りませんか?

会話

家族内のことはデリケートな問題のため、なかなか上司や同僚に相談できないものです。だからこそ、安心して安全に話せる場として社内にキャリア相談窓口を設置してみませんか?

 

生産性が良くないスタッフは、もしかしたら家族の悩みを持っているのかもしれません。

いつもイライラしているスタッフは、家族の悩みを解決できていないのかもしれません。

 

スタッフの言動は、仕事の悩みだけで起こることではありません。社内で相談しづらいことを、第3者の立ち位置で、いつでも安心して安全に自由に話せる場、それが「キャリア相談窓口」です。従業員に気持ち良く、生産性良く働いてもらうために、キャリアコンサルタントが従業員とその家族がより良い人生を送れるための支援をおこないます。キャリア支援をおこなうことで、子どもがより良く社会復帰でき、親である社員の悩みも消えていきます。子どもも親もより良い仕事人生(キャリア)を送れるようになります。

 

人材不足の現在、従業員を大事に考えている企業が生き残る時代だと言われています。キャリア相談窓口は、30代・40代の従業員とその家族のキャリアを大事に考える役割もあります。それにひきこもりなどの社会問題の解決に携わる役目もある、と言えますね。

キャリア相談窓口は、企業の福利厚生制度の一つとして取り入れて頂いている企業もあります。あなたの企業もキャリア相談窓口を導入してみませんか?キャリア相談窓口について詳しく知りたい、という方はいつでもご相談下さいね。

★キャリア相談窓口についてのお問い合わせはコチラ

 

●厚生労働省委託事業である、若者就労支援事業「地域若者サポートステーション」(通称:サポステ)でも相談できますので、ご利用下さい。全国のサポステ事業所一覧はコチラ

 

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SOARist(ソアリスト) キャリアコンサルタント岡本陽子

作成者: SOARist(ソアリスト) キャリアコンサルタント岡本陽子

募集から定着まで!経営ビジョンに共感する人材を集め、帰属意識の高い人材づくりをサポートする「採用定着のおかみさん」サービスを提供。相撲部屋のおかみさんのように、経営者から信頼され従業員から頼りにされる存在で、離職率が高く人材が定着しない中小企業経営者や個人事業主のための、あらゆる人材に関わる課題解決をサポート。企業内キャリアコンサルティング実績は75社以上。他、企業の福利厚生制度に取り入れられ、従業員個人とその家族のキャリアカウンセリングに携わる。

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