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優柔不断な性格からロジカル思考に変わる方法

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思考

自分で結論を見い出せない、いつも周りに答えを預け、周りに流されている方へ。いつもはっきりしない、煮え切らない対応になってしまう原因は、幼い頃の環境が影響しています。その環境とは何か、大人になってからでも性格を変化させていくことができるのか、についてまとめた記事です。

私自身も結構優柔不断で、何でもOK、自分で決めれないから周りに合わすようなことがありますが、ビジネスではロジカル視点で話しをしています。優柔不断な人ほどロジカルな型に合わせて話しをすることが得意とする人はいない、と考えています。

ちょっとしたコツさえつかめば、冷静に的確に話せるロジカル人間になっている、そんな優柔不断な性格の方のためのビジネスのコツについて。

 

優柔不断な性格のクセ

意見

自分自身で方向性を決めきれない優柔不断な性格の特徴として

  • 自分の意見が正しいかどうか不安
  • 自分が決めたことを周りから反対意見がでることを嫌う
  • 自分の行動を周りからけなされると恥ずかしい

このような不安、嫌悪感、恥ずかしさという面を持つ方がいます。これは3つの面全て持っている方もいますし、いずれか一つの特徴を過度に持つこともあります。

この不安、嫌悪感、恥ずかしさという感情が生まれるきっかけになったできごとは、主に幼少期の小学生時代と言われています。

 

優柔不断な性格が生まれるきっかけ

学校

今でこそキャリア教育という言葉が言われるようになり、教育方法も変化しつつありますが、我々大人世代の小学生時代は、きっとこんな感じでしたよね。

先生  「この問題わかる子、手を挙げてー!」

小学生 「はーい!!」

正解がわかる子は手を挙げて答えられる、小さな頃から積極的な力が身につきます。対して、わからない子は手を挙げることができません。合っているかどうか不安な子も、間違っていたら嫌だという想いがあり、手を挙げずらい環境です。仮に手を挙げて答えたとき、間違った答えを言ってしまった恥ずかしさを感じてしまうこともあります。

もちろん、学校教育だけでなく、親からの教育など家庭環境も影響しますので、全員が優柔不断な性格になることはありません。また、単純に学校教育を否定しているわけではありません。

ただ、一つの答えを導くことを発言する機会だという認識は、何となく幼いながらに肌で感じてしまうことがあります。社会に出れば正解は一つだけではない、答えのない世の中で働くとなると、余計に優柔不断さが露呈してしまい、上司から嫌悪感を感じられてしまう存在になりがちなのです。

 

この一つの正解を答える教育から、答えのない世の中に順応していくために必要な期間として大学の4年間があると思っています。大学4年間で性格というスキルは変化させていくことができます。

過去に大学の過ごし方について書いた過去記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

性格スキル|人生を決める5つの能力「ビック・ファイブ」とは|キャリコンのつぶやきごとvol.16

 

ロジカルシンキングで自分の意見に自信をつける

意見

幼少期に身についた優柔不断な性格や、発言の自信のなさを変える方法は本人視点と周りの視点の変化が重要になります。

まず本人視点からの変化は、「正解を求められているのではなく、考えを求められていることに気づき、自分の発言に自信を持つこと」です。でも最初は恐る恐る発言したり、意見を述べても自信のなさは伝わってしまいます。その自信のなさをカバーしてくれるものが、ロジカルシンキングを用いた話し方です。

ロジカルシンキングとは、論点→結果→理由→行動 の流れで話す手法です。

明瞭簡潔で伝わりやすく、話す本人も型に沿って話していきやすいです。本来、優柔不断な方は内に秘めた考えをしっかり持っています。ただ発言する機会に躊躇しているだけなので、ロジカルシンキングの型に合わせて話しをすることは、難しいことではありません。

 

意見を聴く環境を整えよう

ミーティング ビジネス

もう一つ大事なことは、周りの視点の変化「周囲が聴く姿勢を持つ」ことです。

「あの子はいつも自分の意見を言わない」

「いつも周りに合わしてくるから今回のミーティングもきっと同じだろう」

このように決めつけてしまうのではなく、発言をしなかったら、発言をさせる時間・環境を与えることが大事です。

 

発言をしない=意見がない

と思っていませんか?これは大きな間違いで

発言をしない=発言できるきっかけを自分からつくれないだけ

なのです。ですから、周囲(上司)が発言できるきっかけをつくれば、しっかり考えを持った発言をしてくれます。

 

話せる場や環境を与えてもなかなか言葉がでてこないとき、それは「正しいことを言えるかどうか不安」な感情を持っています。そんなときは、「正解を聴きたいのではなく、一つの意見として考えを知りたい」という言葉を投げかけるだけで、本人は安心して話してくれるようになります。

それに、結構このようなタイプのほうが、冷静に周りを見ていることで客観的な意見を述べることが多いですよね。あなたの周りでも思い当たることはありませんか?

話せる環境を与えることで、話す自信につながり、いつしか優柔不断を思っていた性格が、的確な意見を述べるロジカル人間に変化しています。

 

ぜひ一度試してみてくださいね!

 

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SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

投稿者: SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

納得感ある仕事人生(キャリア)を築くための「働く気持ちの体力を回復し、働く気持ちのリズムを整えていく時間」を提供するキャリアコンサルタント|オンライン相談付きキャリア手帳考案者

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