働き方改革がおこなわれている中、あなたは有給休暇をどのようなことに利用していますか?残業時間が減った分、何に時間を費やしていますか?ゆっくり休む、家族の時間を費やすことで、心の満足感・充実感を得られる方もいます。でも休みの時間の「使い方」を間違えると、余計に不満足感・喪失感を感じてしまう方も多くいらっしゃいます。働き方改革を活用して、「気持ちの体力」を養っていくことは、仕事の充実感・働く人生の満足感につながっていくことができます。あなたは、働き方改革を活用して、上手に「休む時間の使い方」をできていますか?
中途半端さから抜け出す「休む」という選択

「あれもやらないといけない」
「これもしないといけない」
「それもやりたい」
「どれも欲しい」
と考えて色々手を出すと中途半端さが生まれて、結局何もできていないと思うことはありませんか?あれこれ頭の中で考えて動くほど、中途半端な自分に嫌気が指してしまうんですよね。
だから「休む」という選択も必要です。
よくある話しが、せっかくの旅行だからありとあらゆる名所に行って、美味しいモノを食べつくしたり買い物もしたいし、ゆっくりもしたい!ということがあります。そうなると行きたかったけど、行けなかった名所に後悔したり、旅行に行くことが休む・リフレッシュするとは程遠いものになったりします。
だから「休む」選択は必要ですが、「休み方」はもっと大事です。
休み方のルールを決めよう

休み方にルールを作ることで、中途半端さから解放されます。
・休んでいる間は、デジタルデトックスをする
・気持ち良いコト、心地良いコトをする
・普段考えている悩み事、不安事は考えない
・自分の興味関心あることだけやる
・朝きちんと起きて、ご飯をしっかり食べる
そのような休み方のルールをつくることで、何気ない日常という毎日の中で気持ち良く過ごせていることに安心感を抱き、心が安定して「気持ちの体力」がついていきます。
気持ちの体力がつけば、前に進みやすくなります。多少の困難も乗り越えようという気持ちも出てきます。身体の体力をつけることも必要ですが、心の部分である気持ちの体力をつけることはすごく大事ですよね。
働き方改革を活用して気持ちの体力をつけていく

大手企業、中小企業によって制度化されるスタート時期は異なりますが、有給消化5日間義務化は今年の4月からスタートしていますよね。今まで有給をとれなかった企業であっても、最低5日間取得しなければ、一人当たり30万円以下の罰金が科せられるため、企業も管理するだけで大変な負担です。
世の中の働き方改革が、何だか早く帰ってゆっくり休むという風潮に見えますが、そうではありません。
・終身雇用の崩壊
・年功序列の廃止
・定年制の崩壊
など、一つの企業で従業員を定年まで保障できない時代になったからこそ、働く個人一人ひとり、新しい学びを吸収して世の中に必要とされる人材、より良い仕事人生を自分自身で育てていかないといけません。
残業時間の抑止も同様です。
早く帰って家でゆっくりするのも良いですが、毎週〇曜日は新しい学びをしにいく時間など作っていかなければ、現在の給与水準を保てる人材にはならないでしょう。その学びを通じて、現在の仕事に還元される知識・スキルが身につくこともできます。そしてそれは、家族の理解やサポートがあって成り立つこともあるかと思います。
もちろん、今まで仕事に精を出してきた方にとって、家族の時間をつくることも大事です。
自分にとって気持ちの良いことをする時間は、心の安定感が付き、気持ちの体力がついていきます。
もしかしたら残業をしなくなった分、収入が下がったというマイナスもあるかもしれません。でも、そのような外的要因のマイナスよりも、内的要因である気持ちの体力がつくプラス面は、はるかに無限大に満足感を得られることができます。
あなたは残業時間が減った分、
有給がとれるようになった分、
これからのあなたの人生に必要な学び、好きなこと、気持ちの良い、心地よいことに時間を費やせていますか?
フリーで活動している私には、有給や残業などは全く関係のないものになっていますが…。でも働き方改革がおこなわれる中で、仕事面で恩恵を受けている、と感じています。
働き方改革とキャリアコンサルティング

私は個人の方からのキャリアカウンセリングをおこなっていますが、つい半年前まではキャリアカウンセリングの予約は主に土日や平日夜ばかりでした。仕事が休みの日や、仕事帰りにカウンセリングを受ける方がほとんどだったんですよね。それが現在は平日日中のカウンセリングも増えてきました。
とくに12月は顕著で、今日は有給取ってきました、と言われる方が多いように思います。
元々、数年前から国が従業員一人ひとりにキャリアコンサルティングを受ける権利を与え、企業はその場所と時間を提供するように推奨し始めた経緯があります。働く個人にとって必要なことだと思うし、ぜひ受ける人が増えて欲しいと思いながらも、わざわざ休暇を取らせる企業、個人の意識がどこまであるだろう?と疑問でした。
でも、働き方改革関連法が施行し、有給5日間の義務化されたことで、休みを取ってキャリアコンサルティングを受けに来る流れができていることを私自身実感しています。
キャリアコンサルティングを受けることで、あなたがこれから必要な学びや、好きなこと、気持ちの良い、心地よい人生を送るために自分自身を整理しこれからのことをしっかり考えていくことができます。
とくに12月は1年の集大成です。2019年のあなた自身の気持ちを整理する時間を持つことで、2020年に気持ちの良いスタートをきるための準備もしていけますよね。
働き方改革を活用しながら、あなた自身これからのキャリアを考えてみませんか?
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