最近、何となく自分の成長が止まっている気がしている、この先も現在の会社で続けていくことは難しいと考え出したあなたへ。でも、だからと言って転職エージェントに相談するほど、転職することに本気度も高まっていないですよね。何となくモヤモヤするけれど社内では相談しずらいし、転職エージェントに相談するとそこまで本気じゃないのにどんどん企業紹介されるのもうんざりしてしまう…、そのような経験はありませんか?
そんな時こそ頼りになる相談相手がキャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーです。キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーがおこなうキャリアカウンセリングは転職を推奨するものではなく、あなたのより良い仕事人生(キャリア)を築くための支援をおこないます。
転職、仕事を探すという目的がある場合は、キャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターが役に立つ

世の中に「キャリア○○」という職種名は様々あります。
- キャリアアドバイザー
- キャリアコーディネーター
- キャリアカウンセラー
- キャリアコンサルタント
主にキャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターは転職エージェントや人材派遣会社、人材紹介会社に多く見受けられます。
転職エージェントや人材派遣会社、人材紹介会社は、契約した企業先をもとに求職者と仕事のマッチングをさせていくサービスになり、契約先から売上をもらっています。だからキャリアアドバイザーもキャリアコーディネーターも、企業と求職者をマッチングさせていくことが目的です。いわゆる営業のような立場ですね。
でも営業職と言ってしまうと
- しんどい
- 大変そう
- ノルマがキツそう
などハードなイメージがあります。これではキャリアアドバイザー、キャリアコーディネーターの人材が集まりませんよね。
一方でキャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターと聞くと
✔求職者のこれからのキャリアをサポートする
そんなイメージに変換されます。
転職など仕事を求めている応募者からすると、転職のサポートをする形になりますので間違いではないですし、決して無理矢理作られた職種名だ、というわけではないのです。
ただ、キャリアという名称がついているだけで、キャリアカウンセラー、キャリアコンサルタントと混同されやすいことも事実です。でもキャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターとキャリアカウンセラー、キャリアコンサルタントは全く違うものです。
転職かどうかも見定まっていない、あなたの人生(キャリア)そのものを相談したいならキャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントへ

転職かどうかもまだ決めかねているけれど、何か動いてみないと始まらない、そんなモヤモヤした状態ってありますよね。でもそんなアヤフヤな状態で転職エージェントに登録してみると、無数のメール攻撃でうんざりしたことはありませんか?
そのようなことが起こると、転職すら面倒になり、今の職場もうまくいかない、とても中途半端な状態になってしまいがちです。
キャリアコンサルタントにキャリアカウンセリングをしてもらう状態は
「会社に帰属意識が薄まってきた方以上、転職エージェントに相談するまでに満たない方」
そのような個人の方からのキャリアカウンセリングの依頼を多くいただきます。
✔転職が良いのか
✔現状の職場で何か良い方向で変えることはできないのか
お申込み時点では「転職の相談がしたい」と申込みされた方でも、相談していると「今の会社でより良い方向になるような手段があれば頑張りたい」と考える方が実は多くいらっしゃいます。私がこれまで個人の方からキャリアカウンセリングを申込みされた中で転職を決めた方は1割くらいです。それだけ、離職決定未満・転職志望未満の方の相談が多いと言えますよね。
誤解されやすいキャリアコンサルタントの役目

- 転職することが、あなたのより良い仕事人生(キャリア)が築けるならそれで良し
- 現在の職場で良い方向に進むための一歩を踏み出すことが、あなたのより良い仕事人生(キャリア)が築けるならそれで良し
個人のキャリアに向き合うキャリアコンサルタントは、あなたが納得感がある、最適の答えに無理なくたどり着き、それが気持ちも豊かに進んでいく道になれば、それで良いのです。
転職が悪いことではありません。ただ、あなたのより良い仕事人生(キャリア)を転職ありきで方向づけてしまうことは、キャリアコンサルタントの役割ではありません。
たまに誤解されることが、転職エージェント会社や人材派遣・人材紹介会社は、それぞれが契約している企業しか紹介してくれないから、それが自分に合っているかわからない、だから総合的にキャリアコンサルタントが紹介してくれるのではないか、と考えている方も意外に多いな、という印象を受けます。
この原因はきっとキャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターと言われる転職系のイメージが定着してしまったからかもしれません。
キャリアコンサルタントは、総合的に仕事を紹介するという行為は基本おこなっておりません。ただ、情報を知らない相談者に情報を提供することはあります。あくまでも情報提供であり、その判断をすることはあなた自身でありキャリアコンサルタントが導くものではありません。
仕事・家族・社会…、それらを含めた個人のキャリア支援をおこなうことがキャリアコンサルタントの役目

キャリアコンサルタントへ相談するという行為は、ご本人から相談費用を頂戴しています。キャリアアドバイザーやキャリアコーディネーターと違い、企業から費用は頂戴しておりません。だからこそ、ご本人の仕事・家族・社会を含めて、より良いキャリアを築いていけるための支援をすることがキャリアコンサルタントの役割です。
だから転職ありきでも、現状維持を推奨するわけでもありません。あなたが健やかに豊かなキャリア(仕事人生)を築くための最適な答えをカウンセリングを通じて一緒に見つけていく支援をおこなうことがキャリアコンサルタントの役目です。
もし、あなたが会社に対して帰属意識が薄れてきた
何となく「転職」という言葉が頭に浮かんできた
でも転職エージェントに相談することはちょっと違う…。
そのように考えているなら、まずはキャリアコンサルタントに相談してみませんか?現状の悩みを整理していきながら、より良い仕事人生(キャリア)を見つけていく方法を一緒に探していきます。
