「転職すべき?」「今の働き方でいいの?」そんなモヤモヤを抱えていませんか?
オンラインで受けられるキャリアカウンセリングは、場所や時間にとらわれず、プロと一緒にキャリアを整理するための心強い選択肢です。
本記事では、実際の相談者の声や事例を交えながら、オンラインカウンセリングのメリット・流れ・選び方まで詳しく解説します。
「こんなに話せると思わなかった」──オンライン相談で変わる、キャリアの悩み
「転職した方がいいのか、このまま働き続けるべきか迷っている」
「会社の中で成長できている気がしない」
「何となくモヤモヤしているけど、誰に相談すればいいか分からない」
社会人のキャリア相談室に相談される方の多くが、こうした漠然としたキャリアの不安を抱えています。
実は、私たちキャリアコンサルタント自身も、かつて同じような悩みを経験してきました。
だからこそ、相談者の「言語化しきれない悩み」に寄り添い、オンラインという手軽な手段で、一人ひとりに合ったキャリアの道筋を見つけるお手伝いをしています。
キャリアカウンセリングとは?プロが語る「本当の意味」
キャリアカウンセリングとは、国家資格を持つキャリアコンサルタントなどの専門家が、相談者の「今」と「これから」に向き合う支援です。
- 自分の価値観や強みを整理する
- 転職・残留などの判断材料を増やす
- 長期的なキャリアビジョンを描く
といった目的で活用されており、決して「転職ありき」のサービスではありません。
オンラインで受けるキャリアカウンセリングの魅力
✅ 全国どこでも受けられる
ZoomやGoogle Meetなどを使い、地方・海外在住でも問題なし。
✅ リラックスできる環境
自宅など落ち着いた場所で話せるため、深い話がしやすい。
✅ 夜間・土日も対応可能
忙しい方でもスケジュールに組み込みやすい柔軟さ。
オンライン相談で寄せられる主な悩み(実際の事例より)
事例1:転職すべきか、今の職場で頑張るべきか?迷ったときのヒント
ある相談者の方は、「転職したいけれど、自分の強みや価値観が明確でない。以前キャリアアドバイザーと面談をしたが、共感してもらうだけで終わってしまい、仕事探しにつなげられなかった」という経験をお持ちでした。
キャリアカウンセリングを受けることで、次のような気づきを得られました。
- 自分の得意なことが、実際には「強み」として発信できることに気づいた。
- 「大きな成果がないと強みにならない」と思っていたが、小さなことでも強みになるとわかった。
- これまでの仕事のストーリーを整理することで、自分のキャリアを前向きに考えられるようになった。
また、適職診断の結果やカウンセリングの内容を振り返りシートとしてまとめてもらい、履歴書や職務経歴書作成にも役立てられるようになったとのことです。
「自信がなかった自分が、小さな成功体験の積み重ねによって強みを見つけられた」との感想もありました。
引用元: 転職すべきか、今の職場で頑張るべきか?迷ったときのヒント soarist.jp
事例2:キャリアカウンセリングを受けてみてどうだった?頂いた感想・アンケートまとめ
キャリアカウンセリングを受けた方々の感想・アンケートをまとめた記事では、以下のような声が紹介されています。
- 「まとまりなく、もやもやした気持ちを丁寧にほぐしながら聞いて頂き、私自身も言語化することが出来て気持ちが前向きになれました。心の整理整頓が出来、余白ができるとはこのことだと感じました。」
また、8月の相談者の年齢層は20代が全体の40%、30代が全体の55%を占めており、職種も事務、商品管理、経理、技術職、営業、経営企画など多岐にわたっていました。
引用元: 2019年8月版|キャリアカウンセリングを受けてみてどうだった?頂いた感想・アンケートまとめsoarist.jp
オンラインカウンセリングの一般的な流れ
- 申込フォームから相談予約(事前アンケートあり)
- Zoom等で1回50分前後の面談
- フィードバック送付&必要に応じて継続提案
プライバシー保護に配慮し、完全予約・完全個別対応が基本です。
社会人のキャリア相談室では、初回からじっくり対話できるよう、事前情報の共有を重視しています。
オンラインカウンセリングもできる!「社会人のキャリア相談室」
信頼できるキャリアカウンセラーの見極め方
🏅 国家資格の有無を確認
たとえば、以下のような専門資格があると安心です。
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 公認心理師
- 産業カウンセラー
💼 実務経験・支援対象の明確さ
「20代特化」「管理職経験あり」など、自分と近い層の支援実績があるかが大事です。
💬 相談スタイル・事例の公開
具体的な支援例や相談者の声があると、安心して申し込みやすくなります。
社会人のキャリア相談室のオンラインキャリア相談:専門性と信頼を両立
社会人のキャリア相談室では、国家資格を持つキャリアコンサルタントが、対話と心理学に基づいた支援を行っています。
💡社会人のキャリア相談室の強み
- 対話+アセスメントによる自己理解の深掘り
- 転職だけでなく「今の職場でどう働くか」まで支援
- 夜間・土日対応可、オンライン完結
- 初回単発(13,000円〜)からリピート割引まで
👩💼所属コンサルタント
岡本陽子:大阪を拠点に、対面およびオンラインでのカウンセリングを提供。企業内でのキャリアコンサルタント活動を経て、個人のキャリア支援に注力。詳細プロフィールはこちら。
中野愛子:オンラインを中心に、女性のキャリア支援やライフイベントに伴うキャリアの見直しをサポート。詳細プロフィールはこちら。
西田達哉:オンラインを中心に、男性のキャリアチェンジやリスキリング支援を担当。詳細プロフィールはこちら。
よくある質問(FAQ)
Q.オンラインだと本当に効果ありますか?
A. 実際に90%以上の利用者が「気づきがあった」と回答しています(※当社アンケートより)。オンラインの方が本音を話しやすいという方も少なくありません。
Q.どんなタイミングで相談すればいいですか?
A. 転職を決めていない段階でも大丈夫です。「モヤモヤしている」時点が、むしろベストな相談タイミングです。
Q.個人情報は守られますか?
A. 完全予約制・秘密厳守。相談内容が第三者に漏れることはありません。ただし、リピート相談をご希望の場合は、前回の相談内容を社内共有する場合があります。
まとめ|キャリアの「迷い期」は、プロと一緒に整理しよう
働き方が多様になる一方で、自分一人でキャリアを考えることの難しさも増しています。
そんな今だからこそ、「対話の力」に価値があります。
社会人のキャリア相談室は、人生の転機や迷いに寄り添いながら、一緒にキャリアの意味を考えるパートナーでありたいと考えています。
ぜひ、最初の一歩としてオンライン相談をご活用ください。
この記事を書いた人:社会人のキャリア相談室 キャリア支援チーム
国家資格キャリアコンサルタント/20〜40代の支援実績5,000件以上。
「一人ひとりの“納得のキャリア”を一緒に探す」ことを使命に、オンライン・対面での相談を行っています。