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話し下手な人、説明下手な人が気づいていない、本当の克服法

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コミュニケーション

インターネットが普及してから、紙に文字を書くことから離れることが多くなった方もいるかもしれません。でも文字にすることで、頭の中が整理されて伝える力が身につきます。以前の私は、話しが下手なのは人見知りだから、コミュニケーション力がないから…。そんなことを原因と考えていた過去。仕事を通じて、自分の頭の中にある引き出しが重いことに気づき、フットワークが軽い引き出しにするにはどうしたらいいのかを考えてはじめたことは、まず紙に書き出してみること。すると何を伝えるべきか、何を省くべきかが明確化され、話す順番も伝え方もグングン上手くなっていく自分に気づいたのです。話しが下手なのではなく、頭の中の引き出しを軽くすることで、伝わる力が身につくことができる「まとめる力」について。

 

必要なことは脳内整理、まとめる力不足だった!

情報

質問されるときや、説明を求められるとき、こんな経験ありませんか?

  • あの話をしたいけれど、思い出すことに時間がかかる。脳の奥底にある引き出しがなかなか開かないから、言葉が出てこない
  • あれも話さなきゃ、これも話した方がいいかも…、と考えだすと、何から話したらいいかわからない
  • 咄嗟の質問をされると、頭が真っ白になって何を話したらいいかわからない

これは全て、本来はあなた自身の頭の中には、話したいことや答えは隠れているのです。ただ、その引き出す力が弱く、時間を要するので、上手く話しができなかったり、返答できなかったりしてしまう。その原因は脳内の引き出しが一つに集約されて引き出しを開ける時にいつも重たく開けずらいから。

引き出しを小分けして軽くすれば、咄嗟の質問にもフットワーク軽く、あの引き出しの経験から話そう、もう一つの引き出しのことも伝えられるな、と気軽に考えられるようになります。そして、その引き出しを整理するために必要な能力は「まとめる力」。

 

話し下手は人見知り、コミュニケーション不足ではない

コミュニケーション

周りからすると、すぐに返事を返してこなかったり、上手く話しできない人を見ると、人見知りに見えたり、コミュニケーション不足のように感じるかもしれません。確かに、コミュニケーション不慣れな人もいますが、上記のように、引き出す力、まとめる力が不足していることで、そのように見えてしまいがちなのです。

あれも言いたい、これも言わなきゃと思えば思うほど説明が下手になってしまう…、言いたいけど言えない。これは、たった一つのことを繰り返しおこなうことで、不思議なほど、まとめる力が身につきます。

それは、「紙に書くこと」

私もよく、仕事であれも伝えたい、これも話さないといけない!、とあれこれ考えすぎて話しが飛んでしまったり、話しがよくわからないと言われてしまうことがよくありました。話す内容は沢山あったはずなのに、いざ話すとなると頭の中が急に真っ白になって、何を話せばいいかわからなかったり…。それで、説明したり、話すことに苦手意識を感じることで、それが人見知りやコミュニケーション不慣れと思い込んでしまった時期もありました。

でも頭の中にある引き出しを軽くする力、まとめる力を養うことで、質問されたときに言いたいことを言える、伝えるべき時にきちんと伝える力が身についたきっかけになったことは、まず紙に書くということを徹底してからです。

 

自然と伝える力が身につく循環の法則

紙 ペン

頭に思い浮かんだことを、紙に書くことで、指を動かします。そして、その書いてる文字を目で見ることで、改めて脳が覚えて頭の中を整理していきます。

紙に書くときは箇条書きで構いません。まずは書いてその文字を見ることが大事です。

一通り書き終わったら、一つひとつの箇条項目の内容をさらに肉付けをして、内容を濃く考えてみてください。また、箇条書きにした内容の話す順番を考えてみてください。そうすることで、頭の中にフワフワあった内容が具体的に見える化されていきます。

ある程度まとまったら、その内容を声に出してみる。頭の中にあることを紙に書き、書かれていることを目で見て声に出し、その声を耳で聴き、脳に整理されて記憶されていく。この循環の繰り返しです。

最初は時間がかかるかもしれませんが、やっていくうちに慣れてきますので、知らない間に紙に書かなくても自然と話せるようになります。こうなれば、今まで重たい引き出しだった自分から、いくつも小分けした軽い引き出しを沢山持っていることに気づきます。

まずは紙に書くということが大事です。

よく話し下手な人が、メールや日報の報告事は丁寧にわかりやすく伝えられる。そんな方も多いかと思います。それは、文字にすることで頭の中が整理され、より伝わりやすい文章をつくる力が養われているからでしょう。

 

習慣という繰り返し行動が話し下手からの脱出法

Habit

何に対しても当てはまることですが、1回や2回やったからといってすぐに身につくものではありません。意識を持って取り組んでいる最中は、まだ苦手意識を持っているので億劫になったり、面倒くさいと感じることもあるかもしれません。

ただ、繰り返しおこなうことで、意識的に取り組んでいた過去から、無意識に当たり前にできるようになれば、あなた自身に身につき始めた能力へと変化するのです。その繰り返しおこなうことが習慣化となります。

自分は人見知りだ、コミュニケーション下手だと思う前に、まずは自分の頭の中を整理することからはじめてみませんか?

 

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SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

投稿者: SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

納得感ある仕事人生(キャリア)を築くための「働く気持ちの体力を回復し、働く気持ちのリズムを整えていく時間」を提供するキャリアコンサルタント|オンライン相談付きキャリア手帳考案者

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