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認知の歪み⑤「結論の飛躍 ~2.先読みの誤り~」

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行き止まり

将来の出来事を決めつけてしまう結論の飛躍、先読みの誤り。未来のことを不安な渦で膨らませてしまい、実際には起こる可能性はほとんどないけれど、本人の中では現実に起きてしまう未来として考えてしまうことです。

 

結論づけて動けなくなる先読み

禁止

「先読みをする」こと自体は誰もがしていることですし、仕事において先読みして行動することは気が利くというハイパフォーマンスで喜ばれることです。ただ、ここで言う先読みとは、一つの嫌なことや思い通りにいかなかったことで、今後の予測できない未来も全て悪いことが起きると決めつけてしまうことにあたります。

 

きっと上手くいかないから動かない方がいい

 

今悪いことが起こっているから、この先も同じように悪いことが起きる

 

自分がどれだけ動いても同じ失敗をしてしまう、若しくはそれと同等の嫌なことが起きると結論づけてしまい、動けなくなってしまうことです。

 

先読みする不安の9割は何も起こらない

歩く

実際、不安視している未来のできごとの9割は思っているような不安なことは起こらないと言われています。経験をすることで、その失敗や嫌なことにも免疫がつき、改善する方向へ考えていくからです。病気にならない赤ちゃんなんていませんよね。病気やケガを経験しながら人は大きくなっていきます。

考え込み過ぎて動けなくなる前に、動くことで学ぶ経験や気づきを得ることで、不安は回避されていきます。だから考えている9割以上の不安要素は起こらない。仮に起きたとしても、その動いた経験値が成長に繋がっているので、免疫がつき同じ失敗や苦い経験を経ることは少なくなるのです。

 

最後に

新しいことを始めた時に何かしらの失敗があったときに、次に動くことを躊躇する方は、この結論の飛躍、先読みの誤りをしていることが多くみられます。

まずは考えすぎずに動いてみる、ということを心がけてみるといいですよ。
 

 

 





 

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岡本 陽子

作成者: 岡本 陽子

ココロとカラダも健やかに翔けていけるキャリア支援をおこなう中小企業向けキャリアコンサルタント。広告業界時代に培った経営者から新卒1年目まで200社3000名を超えるキャリアビジョンヒアリング 経験を活かし、現在はスタッフが健やかに働くためのキャリア支援をおこなう。採用時から変わらない期待値を持ち続け、安定したパフォーマンスを発揮するために必要なやるべきこと、自身の価値の活かし方とは何かに「気づく」ことをサポートしています。その多くの「気づき」こそが、自発的に考え行動できるパフォーマンスの高いスタッフが集まる組織に変化していく原点です。

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