3連休の最終日である海の日の今日、午前中の時間はオリジナルセミナー「苦手な相手の見え方が驚くほど変わる 今日から実践できるリフレーミング講座」を開催しました。参加者の声としてアンケートにご協力頂いた中から気づいたこと、気づかされたことについて。
自分の嫌いな性格、直したいことは?
私自身もそうなのですが、自分の嫌いな性格、直したいことで複数の方からでてきた「優柔不断な性格」
優柔不断な性格ってなかなか物事を決めれなかったり、考えて考えてなかなか一歩進めなかったり…。そのような方はきっと好奇心旺盛であれもこれもいい部分が見えて決められなかったりするんですよね。
でも決めた途端、猪突猛進のようにまっすぐにひたすら突き進んでいく、考えて立ち止まった分だけ人よりスピード力が高いこともあるのです。
参加前に悩んでいたことは?
- 職場・上司との仕事の進め方
- 苦手と思ったら距離を置くこと
- 職場での人間関係
やっぱり職場での人間関係や仕事を進める上での上手な接し方や向き合い方についてお悩みある方が多いですね。社会にでれば好き嫌いでなく大人の対応を求められます。これは嫌、あれは苦手…、なんて言っては仕事できないですからね。苦手だからこそスマートに振る舞い、嫌いだからこそ距離を置きながら上手く向き合う、そんな大人の対応をするためにリフレーミングがあるのです。
参加の決め手は?
日程やタイミングがあったから、という方が殆どでしたが、中にはこんな意見も!
「見え方が変わるということは「苦手な相手」だけでなく、日常生活の別の部分でも活かせるのではないかと考えたため」
本当にそうなんです!表題は「苦手な相手」としていますが、リフレーミングは仲の良い友達でも家族でも活用できる部分は数多くあります。いつもは仲良しだけど、この部分だけは我慢できないことがあったりしますよね。そんな今まで我慢できなかったことが、リフレーミングをすることで相手の見え方が変わり、接し方にも変化が起こるようになります。
ご参加者の声
- 苦手な方の特徴を書き出してみて感じたことは、「自分にないものを持っている、できている」ということでした。このことを意識して、相手から学ぼうという気持ちを持って接してみようと思います。(Y.Nさん20代女性)
- 言葉を書き出すことで、とても整理ができました。相手のいい部分を見ていくようにしていきたいと思います。(S.Nさん40代女性)
貴重なご意見ありがとうございます。こちらのリフレーミング講座は今回で3回目の開催となりました。回を増す毎に私自身新たな気づきを得ることができ、本当に有難いです。
最後に
参加して頂くことで、考え方に変化ができたり、抱えていたモヤモヤしていた気持ちがラクになる講座です。劇的な変化より、身近なところから少しずつ、でも着実に変化していくことができます。
職場内の苦手な相手だけでなく、親しい家族や友達との向き合い方のヒントに。詳細はコチラ