教育やメンタルについてわざわざ外部に頼む必要性は感じていないでしょう。でも一方で、違った角度からの改善点を知りたいとも感じていませんか?
色んな方法論を言ってもダメで、採用時は100%だった期待値も下がり、変化のない環境に頭打ちしている。夢は「お客様からもスタッフからも満足される会社」。でもこのままだと何年先になるかわからない…。
そう感じている経営者はあなただけではありません。
SOARistではそんな経営者にスタッフの期待値を10%取り戻すキャリアコンサルティングを提供しています。スタッフを信じて採用し未来を描いた経営者に是非知って頂きたい制度です。
こんなお悩みをお持ちの方に
- 期待していたスタッフの価値が落ちてきていると感じている
- 70%くらいしか本来の力を出していない気がする
- 採用時の見る目がなかったのかと自分の判断力の無さを感じている
- ヒトに係る悩みを少しでもスッキリしたい
- 何か社内環境に変化を起こしたいと考えている
- 本当に求めている人材だけが応募してくる求人募集をしたい
- スタッフにはもっと自発的に考えて仕事をしてほしい
- 採用能力、判断が間違っていなかったと再認識したい
そんなお悩みを、企業内キャリアコンサルタントが経営者とスタッフの間に立ち、第3者視点で社内関係のバランスを整え、企業としての基本軸を強めていきます。
企業内キャリアコンサルティング制度とは
- 企業キャリア(社内体制強化、人材採用、広告・広報)
- スタッフ(個人)キャリア(work-career、life-career、組織との係わり方)
を共に育み支援していく制度です。
企業のキャリア支援
1.社内体制強化
「言った、言わない」「伝えた、伝わっていない」…、そんな経験ありませんか?
過去の経験・生活環境・価値観や考えの異なる人材が集まる組織の中で、掲げる理念や目標の共有はスタッフ一人ひとりきちんと共通認識していくことが、同じ目的に向かうための社軸を整えていきます。
- スタッフ一人ひとりの心にきちんと納得できる社内広報の本当の伝え方・伝わり方
- 風通しの良い社内関係構築支援
参考ブログ:映画のポスターから学ぶ特徴や価値観の違う環境の中で同じ目的に惹きつけるための3つの要素
2.人材採用
昨今の人材不足で面接に来てもらいたいが故に募集の窓口を拡げすぎて、思うような人材が面接に来てくれない…、そんな経験ありませんか?
募集の幅を広げるのではなく、きちんとターゲットを絞ることで採用後のギャップを感じることなく、定着にも繋がっていきます。
- こんな人に応募に来てほしい!が叶う、欲しい人材だけが応募する求人募集の仕方
- 創業メンタリティを意識した面接、選考基準の採用の仕方
3.広告・広報
企業発展のために必要不可欠なことを、現場のスタッフの営業・販売ツール支援として広告や広報、企画等作成のサポートをおこないます。
- 本当に来てほしいお客様だけに心に響く広報の魅せ方
- リピート客を鷲掴みにしていく心に刺さる広告(店内POP、DM等)の魅せ方
スタッフ(個人)キャリア支援
企業内キャリアコンサルティング制度を導入することで、個人の働き方(work-career)とその人生(life-career)、そして組織との関係について三方良しとする支援をすることができます。
1.work-career
自分の強み・持ち味を振り返りながら今からできることは何かに気づくことで自主的に行動できるようになります
- 個々の過去経験などの振り返りをすることで、できるコト(can)、やりたいコト(will)が明確になる
- 過去忘れていた得意なこと、特徴が思い出され可能性が拡がる
- 自分の役割と周囲のかかわり方についての気づきが生まれる
2.life-career
自分のキャリア(work-career、life-career)を考え、未来のあるべき姿を整えていくことでその目的に対して考えていくことができる
- 仕事と人生における関わり方について数年後、10年後の未来設計を明確におこなうことができる
- 未来設計をすることで、今後の考え方や動き方が明確に変わることができる
- 家族、職場、地域社会へのかかわり方についての気づきが生まれる
3.組織との関係
どう考え、何をすべきかが明確になるので、少しのストレスも楽しみながら仕事をこなしていくことができます。
- できるコト(can)、やりたいコト(will)に加えて、しなければいけないコト(must)と企業内における必要性と今後の可能性についての役割・使命感に気づくことができる
- 組織に必要とされる立ち位置に気づくことで、組織への帰属意識が高まり、組織に必要されているという自己認識、自己肯定感が高まり、それが自信へ繋がる
この相乗効果で企業としても、スタッフ一人ひとりの生産性が高めていくことができる企業内キャリアコンサルティング制度です。
「企業キャリア」×「スタッフ(個人)キャリア」共に支援できる理由とは
過去15年半培ってきた広告業界において、200社以上の様々な業界の経営者(美容業界、介護業界、飲食業界、メンテナンス業界、製造業界等)と係ることで、経営者と労働者の価値観や考え方のギャップを数多く知る機会がありました。
企業発展のために欠かすことができないヒトの問題。その問題に深く携わるために、スタッフが辞めないと仕事をもらえない求人広告から、ヒトの定着・離職防止支援に携わるキャリアコンサルタントの道へ進むことで、それまで培ってきた多様な職階・階級の立場に合わせた話し方や接し方をすることで、相手に伝わりやすい、気づきを得やすい面談をおこなうことができます。
【実績】
- キャリアカウンセリング面談:100件以上
- 人材開発支援助成金(旧キャリア形成開発助成金)を活用しての企業内キャリアコンサルティング実績:10社以上
クライアントからのお声
過去携わったクライアントから頂いた声です。
- 小規模の事業所なので、一度溝ができたらマズいと思いながら綱渡りをするような感覚で慎重にまた度が過ぎるほどスタッフに気を遣っていたが、第3者のキャリコンの存在がいるだけで、社内に新しい係わり方が増えて何だか肩の力が緩んで社内も本音を上手く言い合える関係性になっている(不動産業/5名以下の事業所/経営者)
- いつ離職されるかヒヤヒヤしていながらつかず離れずの環境だった社内が、今は同じ目標に向かって前進しているように思える。昔は自分と同じ考えでないと苛立っていたが、今はそれぞれの考えや価値観を認識しながら、個々の特徴や活かし方が上手くできるようになってきた(サービス業/15名以下の事業所/経営者)
- スタッフ目線に合わせて話してくれるので、スタッフに上手く伝わりやすいし、スタッフも腑に落ちやすい(美容業/10名以下の事業所/経営者)
まずはご相談から