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認知の歪み② 「一般化のしすぎ」

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悩む

一度や二度の悪いできごとやイヤな経験が、今後も同様の状態が続いてしまうのではないか、という考えを持つことが多いあなたへ。一度の失敗経験が、これからのできごとを先読みして悪い傾向へ考えてしまう「思い込みのしすぎ」。先読みをするということは、決して悪いことではありません。でも考えすぎなど、思いや感情の「~しすぎ」は、キャリアを育むにあたり、壁をつくってしまうことがあります。

この記事では「一般化のしすぎ」について、事例を踏まえながら対策を考えていきます。

 

職場での「一般化のしすぎ」あるある事例

仕事 会議

大事な会議前に体調悪くしたので薬を飲んだけれど、余計に気持ち悪くなって上手くプレゼンできなかった。

だからどんなに体調悪くても、薬は飲みたくない…。

 

こんなこと、ありませんか?1回のできごと、一度の失敗を、それが一般のことであるかのように思い込んでしまう考え方です。

 

  • 大事なプレゼン
  • 重要なクライアントとの会食
  • 大事なイベント日

 

誰しも仕事の転機となる機会には、気合が入りますよね。ゲンを担ぐとも言いますが、それも上手くいかなければ、ゲンが悪い!に思ったりとか…。

  • いつも間が悪い
  • 絶対に失敗する
  • 全てが上手くいかない

そんな「いつも」「絶対」「全てが」という言葉を使って否定することが多くみられる方は、この認知の歪み「一般化しすぎ」に当たります。

それは、たまたまその時、その場合に合わなかっただけです。次同じようなことが100%あるかと言えば、そうではありません。

 

就職相談での「一般化のしすぎ」あるある事例

就職

人間関係が上手くいかなくて離職してしまった。

働かなきゃって考えるけれど、次の就職先でも同じように上手くいかないことを考えてしまう。

 

面接に行って、圧迫的な質問をされて返答できなかった。また返答できないことに対してさらにダメ出しされてしまった。次の面接も同じようなことがあるかと思うと怖くなった。

 

本人からすると、一度の大事な経験。でも数多くある人生の中のたった一つの経験を、その後も同様なことが起きると決めつけてしまうのは勿体ない気がしませんか?

 

日本の企業数は約420万社(2016年度 経済産業省による)あるうちの1社の経験です。残りの会社が同様だと思ってしまうことは、一般化し過ぎなのかもしれません。

 

最後に

認知の歪みは誰にでもあります。深く考え込んでしまう、決めつけてしまう、そんな認知の歪み過ぎている出来事があった時には、一度冷静にリラックスしてみましょう。

どれだけの人間がいる中での出来事なのか、何万数とある業界の中での話しなのか、高いビルから地上を見たときに人はちっぽけに見えるように、あなたが築いていくキャリア人生の中でのほんの1回のできごとなのです。

その1回の先には何度でも自分の考えや行動次第で変えていけるチャンスがあります。そのチャンスを逃さないためにも、「一般化のしすぎ」について今一度自分自身当てはまっていないか考えてみてはいかがですか?

 

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SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

投稿者: SOARist|株式会社fanfare キャリアコンサルタント岡本陽子

納得感ある仕事人生(キャリア)を築くための「働く気持ちの体力を回復し、働く気持ちのリズムを整えていく時間」を提供するキャリアコンサルタント|オンライン相談付きキャリア手帳考案者

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