ビジネススキル研修は新入社員向け、入社3年未満、役職候補者向け、階級別研修など、様々な職位・職階に対して必要な研修をおこないます。
キャリア研修は年代別または従業員全てを対象としています。また各種研修とキャリアコンサルティング面談を組み合わせておこなうことで、より良くパフォーマンスを高め、継続させていくことができます。
ビジネススキル研修
ビジネスに必要な研修を社員の目線に合わせた丁寧な研修を心がけています。基本的なスキルから応用まで、企業のご要望に合わせて研修をおこないます。
◎主なビジネス研修例
●PCスキル講座
エクセル、ワード、パワーポイントの基本と応用を学べます。日常の仕事に活用できるように、企業に合わせて内容をカスタマイズさせて頂きます。
●ビジネスマナー講座
基本的なビジネスマナーの他、報連相、PDCA、ストレスの向き合い方、関係構築のための基本的姿勢などビジネスに必要なスキルを学ぶことができます。
●SP講座
簡易ポスターやチラシ、POPの作成の作り方を学びます。構成・配置について、色が持つ心理的要素などを交えて、見やすく伝わりやすいデザインを学べます。またSPツールの他、見やすく読まれやすい提案書や企画書を作成することも可能です。
●HP作成・SNS広報講座
広報を兼任でおこなう従業員のために、ホームページの作成からSNS連携まで学ぶことができます。今や人材を集めることも企業広報の一つです。WEB知識が全くない方でもゼロから丁寧に学べます。
※上記は一例です。詳しくはお問い合わせください。
キャリア研修
働く個人の価値観を見つめ直し、組織内の多様な価値観に気づくキャリア研修
◎このような従業員を抱えている企業にオススメです
- 報告・連絡・相談という当たり前のビジネスマナーができなくなってきている
- 職場内のコミュニケーションが上手くいかない
- 職場が個人主義で、全体共有ができていない
- 目標管理制度(MBO)を導入しても上手くいかない
- 1on1面談をおこなっても何を話せばいいかわからない
それらは、社内体制・仕組みを整えるハード面に視点を向けがちになり、働く個人の行動ばかりに視点を置いてしまうことで、「働く個人の志(こころざし)」というソフト面を見落としているからかもしれません。
働く個人の志(こころざし)である価値観に焦点をあてたキャリア研修をおこなうことで、働く個人一人ひとりの生産性が高まることにつながります。
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キャリアデザイン研修
多様性を認めることができない、従業員が思うように動いてくれないこと悩んでいる経営者・マネージャーの方へ。キャリアデザイン研修は、企業理念・ビジョンと従業員のキャリアについて整理ながら考えていくことで、従業員の帰属意識を高めることができます。
◎キャリアデザイン研修をおこなうことによって、下記の3つの効果があらわれます。
- これまでの経験を整理することで、大きな自信と成長を実感できる
- 企業理念・ビジョンと成長予感が重なることで帰属意識が高まる
- これからの働き方・活躍する立ち位置が明確になり、働きがいが生まれる
キャリアデザイン研修は、仕事で追われている毎日をリセットし、気持ちの休息とまた頑張ろうというエネルギーを満たす大事な時間です。今いる従業員に活躍しながら長く働いてもらいたい!そのように真剣に考えている企業にオススメの研修です。
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社内も社外も共感される人材になる!信頼関係を育む聴き方 傾聴講座
人材育成で悩む企業向け傾聴講座です。新卒や新入社員向けのビジネス研修に活用することができます。ビジネスにおいて「信頼関係を築く」ことは、何よりも大事なことです。でも信頼関係を築くために必要な「聴く力(傾聴)」を正しく理解し活用している企業は、あまり多くありません。それは「聴く力」を学ぶという環境に触れていなかったことが原因です。
スタッフの「聴く力(傾聴)」を育むことは、自発的に考え行動できる生産性の高い人材育成の基礎になります。ぜひ一度新入社員研修に取り入れて、信頼構築の基礎を高めてみませんか?
◎このような従業員を抱えている企業にオススメです
- 指示をしても思うような成果が見られないスタッフがいる
- 話しの意図を正しく読み取れないスタッフがいる
- 勝手に先読みしてあさっての方向を考えてしまうスタッフがいる
- 話しを表面上で理解したつもりになって、核心を把握できていないスタッフがいる
- 本人は気を配って良かれと思った言動をしてくるが、全く的外れだと思うときがある
◎傾聴力とは、「声のトーンや話し方などを耳で聴き、相手のしぐさや表情などを目で見て、相手の言えない心の声を読み取る力」ことを言います。傾聴力を身につけることで下記のような変化があらわれます。
- 何を求められているか、何を知りたいか、何を聴きたいか、を正確に読み解くことができる
- 相手(上司)の気持ちがわかり、正しい考え、正しい行動につながる
- 信頼関係が生まれ、より良い関係構築が生まれる
また、信頼関係が生まれると、認め合い、褒める、頼りにされる、など、スタッフは企業への存在価値・存在意義が見いだせるようになります。そうすることで自信につながり、定着へとつながっていきます。
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多様化する人材をマネジメントするために必要な上司のための傾聴講座
人材不足の現在、「多様性」「多様化」というキーワードもよく聞かれるようになりました。ひと昔前であれば、営業希望者は、成績を正当に反映される報酬体制に魅力を感じたり、早期出世したい貪欲な人材というイメージが多かったと思います。でも多様化する現在では、誰もが同様の欲求を持って営業志望しているわけではありません。
その違いに気づき、一人ひとりの素質に合わせたマネジメントが必要とされる現在において、発信力、伝える力と同様に重要視されている「聴く力 傾聴力」。傾聴力を養うことで、自分とは正反対な素質の人材でも、多様性を認め、多様性を活かすマネジメントに取り組むことができるようになります。
◎あなたは部下から相談されたとき、このようなやりとりをしていませんか?
- 途中でいつも自分の考えを言ってしまう
- 話しを聞きながら相手にダメ出ししたり、否定や評価をしてしまう
- つい先読みして話してしまう
- ダラダラした相談時間にイライラしてしまう
- 結論のない相談に、すぐに結論づけてしまう
◎傾聴講座を受けることでこのような変化があらわれます
- 相手の話しをフラットに聴くことができるようになる
- 相手が何を言いたいのかがわかるようになる
- 相手の言葉を受け止めることができるようになる
- 評価して話すことをしなくなり、信頼関係が生まれる
- 結論づけたり、否定をすることがなくなる
多様性を認めることは、同感をすることではありません。そもそも価値観が違うのだから、同感できるはずがありません。でも共感と同感を似た意味で考えている場合、多様性を認めるという共感姿勢に違和感を感じてしまうのです。
共感という本来の意味を知り、傾聴力を身につけることで、スタッフはその共感する態度・姿勢に「自分のことをわかってくれている」と認識します。それが多様な人材がいる職場における「信頼関係の築きの第一歩」となります。
ビジネス上の建て前の関係ではなく、本当に信頼し合える関係づくりは、職場環境を良くします。またスタッフと本音で話せる信頼関係を築くようになれば、どんな多様な人材でもマネジメントできるようになり、定着へとつなげていくことができます。
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お問い合わせ
各種ビジネス研修、キャリア研修に興味をお持ちの企業は、下記お問い合わせフォームに必要事項を記入の上、オレンジ色の送信ボタンをクリックしてください。
また研修を受ける従業員により、厚生労働省が取り扱う事業主の方のための雇用関係助成金を活用して取り入れることができます。詳しくはお知り合いの社会保険労務士にお問い合わせください。
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